刺される前にハチ駆除をしよう|命を守る選択

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とるべき対応と委託

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巣の撤去方法

蜂の種類にもよるが、いずれも危険性が高いので多く見かけるようになったらすぐに駆除を検討したほうが良い。多く見かける場合は近くに巣があるので、巣ごと駆除を行う。蜂の巣は秋口にかけてどんどん大きくなり、比例して蜂の数も増える。巣の近くに居るものに対しては特に攻撃的なので、安易に近づいてはならない。蜂の駆除で必ず実施する必要があるのは、巣を取り除くことである。明るいうちは多くの働き蜂が巣の外に出かけているので、これらが帰ってくる夕方以降に実施する必要がある。多くの巣には出入り口が1つしかないので、この出入り口から薬剤を散布する。散布した後は、巣の出入り口をテープなどで封鎖し、蜂が出られないようにする。巣の中で羽音がしなくなったことを確認し、巣を撤去する。これらの作業は必ず適切な保護具を着用し、刺されないようにして行わなければならない。

危険性と専門業者への委託

一番の目的は蜂に刺されないようにすることである。アシナガバチやスズメバチはアナフィラキシーショックによる死亡例があるので、過去に1回刺されたことがある場合は特に注意が必要である。アシナガバチやミツバチの場合は攻撃性が小さいので、巣を放置して繁殖しても刺される可能性はそれほど大きくない。一方、スズメバチは獰猛である上、強い毒をもつ種類が多いので、巣を見つけたり、近くで多く飛んでいるのを確認した場合には直ちに駆除を検討する必要がある。巣の駆除は非常に危険性が高い作業であるので、専門業者に委託すべきである。特にスズメバチの場合、駆除の際に巣から蜂が逃げ出したりすると、駆除を行うものが集中的に攻撃される可能性が高い。リスクが大きい作業となるので、素人は行うべきではない。